昭和の家 ~青梅散策(6)~
青梅の町は
シネマ看板や猫ちゃんのほかに、
最も魅力的な建物がある。
人々が暮らしている家々がそれだ。
強烈に立ち込める昭和のにおい…
もう戻りたくても戻れない懐かしい風景。
まるでタイムスリップしたような気分になる。
若いころの母が買い物籠を提げて
店先に立っている錯覚に陥ってしまいそうだ。
日本人が等身大で生きていた時代。
触われるほど近いのに、
手を伸ばすとふっと消えてしまいそうだ。
青梅散策シリーズは今回でひとまず終わります。
今日も応援してくれて、本当にありがとう~!\(=^O^=)/''`*:;。☆
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モーターマガジン社のE-P1ムック本に、
p.20より見開き4ページに渡って、
スナップなど7点の写真を取り上げていただきました。
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(Motor Magazine Mook カメラマンシリーズ)
by march_2008
| 2009-10-10 06:00
| スナップ